赴任先のドイツでワイヤーボンダの事を知った

ドイツ出張のある会社に就職している私の知人が、
以前、短期間ではありましたがドイツの支社に赴任し、
ワイヤーボンダの視察をしたときの話をしてくれたことがありました。
そのワイヤーボンダには優れた操作性があり、
タッチパネルによりパラメーターの変更や
プログラムの保存が行えるようになっていたというので、
高品質である印象が強く伝わってきました。

また、セミオート機能による高精度のボンディングが可能で、
熟練性が必要な従来のマニュアル機とは異なり、
誰でも一定で安定したボンディングが可能になっているということでした。
ドイツの世界遺産としては、ケルン大聖堂がおススメだと言っていました。
この大聖堂は、ケルン駅の目の前にそびえたっているものです。
かなり大きいため、大聖堂の全体を写真におさめるのは難しいということでした。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です